AIの遺伝子
AIの目覚ましい覚醒。コンピュータ将棋のポ
ナンザ、グーグルが生みだしたアルファ碁な
どAIが人間を超える日はもう近いとかよく耳
にします。
そんなAIとの共存するうえで参考になるのが
このマンガだと思いました。舞台は、人間と
*ヒューマノイド とは 人間の脳を忠実にマ
ネした人工知能
主人公は、人工知能専門医をしながらも母で
あるヒューマノイドのコピー人格を探しもと
めていく物語です。
人間の願望を延長化したものがヒューマノイ
ドと考えがちです。しかし、ヒューマノイド
からみれば人間を羨む点があることもハッと
させられる部分がストーリー内で登場します。
これを読んで、僕はAIと共生することはもう
避けらず、もうすぐそばに来ていると改めて
確信しました。AIといえば、人間から仕事を
奪う悪者と捉えがちです。とはいえ、AIにも
不得意なものがあると。それが、ホスピタリ
ティだと。
僕は、このホスピタリティを高めるために
は、人に響くものを伝え、表現することが必
要なのではと感じました。
人には、言葉ではうまく説明できない感情、
感覚に触れたとき、心が動かされて「感動」
するんだと思います。この何も変えがたい
「感動を生み出す」ことを武器に面白い人と
して生きていくことが未来においていいね!
を獲得できるのではないでしょうか。
なんか最後、ださい感じでしたけど許して下さい。
はい、さよならー。